2人の会話を聞いて呆然と私はしていた。


聞きたい事は沢山ある、、、


だけど何から聞いたらいいの
かわからない。


隆介君はなにも言えない
私の代わりに大樹を殴った。


ハッとして…


「隆介君もういいよ!
それ以上殴ったら死んじゃう!

もういいから帰ろう?」


そう言って隆介君に抱きついた。


怒りで周りが見えなくなってた
隆介君は私に気づき抱きしめてくれた。


「俺が来るの遅くて
怖い思いをさせてごめんな…?

大丈夫か?送るよ」