心和が俺のベットで眠っている。

さっきまで、眠れない様子だった
心和を俺はからかった。


「なら、ベットで一緒に寝る?」

 「////////////。」

無言になった心和を俺は笑って
みた。

それから、君は怒ったのかひと言
も口を聞いてくれなくて、
そのうち、小さな寝息が聞こえ
てきた。

俺は、その寝息を聞きながら、
改めて幸せを噛みしめていたんだ。

 「今日からよろしくな。」

俺は君の寝顔にささやいた。