わたしは、本当に幸せだったよ。

でも、わたしが幸せに包まれて
いる時、彼方には苦悩が忍び
寄っていたんだよね。

まだ、何も気づいていないわた
し達は、本当に幸せだったね。


世界中の人に聞こえるように叫び
たかったんだ。

幸せだって。