「キャプテン、こいつらは大丈夫ですよ
中学の時マネージャーでしたし
こいつなんか経験者だし、ラインズマンも出来ますし」


そういって賢斗先輩は私の頭を叩いた

律夏は横でちょっと拗ねてた


キャプテンは目を見開いて
「名前は?」


「葵琴です。よろしくお願いします、風間瞬先輩」


「よく俺の名前しってるな」