そんな彼女がドラマに出ていたのを覚えていますか?



安田 成美さんとの
ダブル主演。


しかも主題歌は
米米クラブさんの唄う「君がいるだけで」。


この歌で年末のレコード大賞を獲得しました。



彼女も、近藤真彦との主演で映画デビュー。


「愛・旅立ち」。


この主演がきっかけで交際が噂されましたね。


この映画。


私も見ましたよ。


皆さん記憶に有るでしょうか?


ラストは確か、亡くなってしまう役でしたね。




おまけ。


「デザイアー」の曲、カラオケで熱唱した事有りますか?


サビの終わりの所で「はあ、どっこい♪」と合いの手を入れるのが、この世代の人達のツウな歌い方ですよ♪


レベッカのファンの皆様、すみません。

正統派のバンドの方をアイドルの枠に入れてしまいました。

でもでも、アイドルではないです。


ちゃんとしたバンドです。


当時、テレビにもあまり出ていなかったですし。


でも、この時代を駆け抜けた方には、懐かしく思うでしょうね。


私も、兄の影響でハマってしまいました。



男性を引き連れ、女性ボーカルという形は、レベッカが火付け役では?


その後「バービーボーイズ」が杏子姉様とコンタさんがダブルボーカルとして出て来ました。


レベッカのボーカルをつとめたのは、NOKKOさん。


媚びを売る事なく、歌唱力で勝負をした方。


少し甲高い、透き通る様な歌声に、誰しもが酔いしれたのでは?


その中で、圧倒的人気をハクしたのが


「フレンズ」でした。


曲はもとより、歌詞も最高でした。



この歌は、解散して暫くして、広末涼子さんと、三上博史さん主演の「リップスティック」というドラマの主題歌に使われ、再びブレイクを果たしました。


私もカラオケでチャレンジするのですが、どうしてもこの、透明感有る声が出せないです。


でもでも、格好いい歌です。


言わずと知れた、男性だけのグループアイドル。


デビュー仕立ての時は、真ん中の髪を少し長く伸ばし、チェックのセーラーの服でした。


ボーカルのフミヤがパンチを効かせてました。


でも、弟のナオユキのサックスが曲を引き締めてた。


当時、私は多感な中学生でした。


このグループは、とにかく全員の個性が光っていて、バラエティーにも引っ張りダコ。


当時、とんねるずさんがやっていた、伝説のバラエティー番組「みなさんのおかげです。」


その番組に学園コントでよく出ていたんですよ?


その番組でブレイクした芸能人は数知れず。


「電車男」でブレイクした伊藤敦史さんは「チビノリダー」として、当時三歳で出ていたし、


宮沢りえちゃんも、当時「白鳥 麗子」として学園コントで「ざけんなよっ」と言ってました。


あの小泉今日子さんも猿の着ぐるみ着たりしておりました。

話しが逸れましたが、とにかく歌ってよし、バラエティーよし、演技よし。


映画にも、チエッカーズ全員出てました。


私の記憶に残るのは「SONG FOR U.S.A」。


この映画はアメリカを中心に描かれて、主題歌も何処か懐かしい感じのする歌でした。