次の日のお昼頃私は目を覚ました。




昨日の事はうっすらと

覚えてはいる。




でも皆には言えなくて

皆に合わす顔もなく




岬に
「親から連絡あって出かける
から先に帰るねっ!」




とめーるをいれて




家へと帰った。