「まぢかよ!?」


咲矢は冷や汗を
かきながら空夜を見やる




「はんっ
撃ち殺してやらぁ!!」



空夜はにやりと
笑って銃を構えた





「怖えぇぇぇっ!!!」



咲矢は空夜をなるべく
見ないように剣を構えた