「えー、今日は、転校生を紹介します。」
「平松亜純です☆よろしくお願いしまぁす☆」
「明石です。明石って呼んでください」
アズの印象は、コギャルだった。
明石の印象は、普通の高校生って感じ。
でも、2人の顔は、すごく整っていた。
「皆、仲良くするように!」


―昼休み―

私たちが5人で話していると・・・・。
「あのぉ私たちも混ぜてもらってもいいかな?」
「あ・・・いいよ!!ね?皆」
「いいよぉー。おいでよ!」
「ありがとぉ♪ナカナカ皆と話せなくて・・・・」
「えっとぉ・・・私佐倉夏姫って言います。」
「美由です。」
「恵子です」
「准です」
「寿です」
皆の自己紹介が終わった。


「ねぇ、どこから来たの?」
「京都から」
「京都?!」
「そうなんだぁ☆」


「あのね、美由に1個上の彼氏がいて、恵子には2個上の彼氏でしょ。准には1個下の彼女がいて、寿には同い年の彼女がいるんだよぉ☆」
「・・・夏姫は?」
「あー・・・私2年のときにいたんだけど、別れちゃった。」
「あっゴメン!!」
「ううん!いいよぉ」