「ちっ、彼氏いたのかよ。いこーぜ」
そういって男の人たちは去っていった。
ふぅ。安心。
「あ、ありがとう」
さすが翔くん。
ヒーローみたいだね。
思わずにやけてしまう
「なににやけてんだよ?
てかお前からまれすぎだろ。
待ち合わせ場所にはやくきすぎじゃね?」
バカにしたようにしゃべる翔くん。
むぅ…
「だって、楽しみだったんだもん。」
小さい声でつぶやく私。
そんな小さな声でも
翔くんには聞こえてたっぽくて
「ふっ。俺も楽しみにしてた。」
ってうれしいことを言ってくれて
手を握ってくれた。
私の心臓はどきどきがとまらなくなった。
「ふふっありがとうっ」
これからもずっと一緒にいようね?
翔くん、大好きだよっ
***END***
そういって男の人たちは去っていった。
ふぅ。安心。
「あ、ありがとう」
さすが翔くん。
ヒーローみたいだね。
思わずにやけてしまう
「なににやけてんだよ?
てかお前からまれすぎだろ。
待ち合わせ場所にはやくきすぎじゃね?」
バカにしたようにしゃべる翔くん。
むぅ…
「だって、楽しみだったんだもん。」
小さい声でつぶやく私。
そんな小さな声でも
翔くんには聞こえてたっぽくて
「ふっ。俺も楽しみにしてた。」
ってうれしいことを言ってくれて
手を握ってくれた。
私の心臓はどきどきがとまらなくなった。
「ふふっありがとうっ」
これからもずっと一緒にいようね?
翔くん、大好きだよっ
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