「ひゅーひゅー!!」
「おめとーう!!」
会場からは拍手と
祝福の声が響く。
あ!!ステージの上だってこと
すっかり忘れてた…
「あのぉ、めでたいところですが
ミス木苺を発表します!小諸花さんです!」
………へ!?
「わ、わたし!?」
さっきよりも大きい拍手と声が響く。
「花!!」
「え?」
翔くんのほうを見ると
ひょいっと軽々翔くんにお姫様抱っこをされた。
「翔くん!?」
み、みんなみてるよぉ?
はずかしすぎるよ…
「俺、こんなん初めてだけど、
超初心者だけど、よろしくな?」
照れた顔をする翔くん。
「私も、初心者なんで
よろしくおねがいします。」
私も少し照れてしまった。
そうすると翔くんは
「あははっ
お前、ほんとおもしろいな
そういうところも好き。」
なんて誰もが照れるような
言葉を言ってくれた。
「おめとーう!!」
会場からは拍手と
祝福の声が響く。
あ!!ステージの上だってこと
すっかり忘れてた…
「あのぉ、めでたいところですが
ミス木苺を発表します!小諸花さんです!」
………へ!?
「わ、わたし!?」
さっきよりも大きい拍手と声が響く。
「花!!」
「え?」
翔くんのほうを見ると
ひょいっと軽々翔くんにお姫様抱っこをされた。
「翔くん!?」
み、みんなみてるよぉ?
はずかしすぎるよ…
「俺、こんなん初めてだけど、
超初心者だけど、よろしくな?」
照れた顔をする翔くん。
「私も、初心者なんで
よろしくおねがいします。」
私も少し照れてしまった。
そうすると翔くんは
「あははっ
お前、ほんとおもしろいな
そういうところも好き。」
なんて誰もが照れるような
言葉を言ってくれた。