「私!!やっぱり翔くんと離れるなんて無理だよ!
今まで守ってれたのに…
ずっと近くにいてよ…
私、翔くんが好きだよ。」
好きだよ。
そう気持ちを伝えた瞬間
ふわっと翔くんの香りにつつまれる。
さっきも感じた感触がまたよみがえる。
「花…」
「翔…くん」
やっと、つながった。
そう思ったのもつかの間だった。
「ちょっと!!三浦くん!!」
すごい目でにらみつけてくる城山さん。
私たちを無理やり引き離す。
「私、言ったよね?約束忘れたの?」
約束というのは
きっと例のビデオのことだよね…?
今まで守ってれたのに…
ずっと近くにいてよ…
私、翔くんが好きだよ。」
好きだよ。
そう気持ちを伝えた瞬間
ふわっと翔くんの香りにつつまれる。
さっきも感じた感触がまたよみがえる。
「花…」
「翔…くん」
やっと、つながった。
そう思ったのもつかの間だった。
「ちょっと!!三浦くん!!」
すごい目でにらみつけてくる城山さん。
私たちを無理やり引き離す。
「私、言ったよね?約束忘れたの?」
約束というのは
きっと例のビデオのことだよね…?