NO HEROESのレビュー一覧

平均評価星数 ★★★★★ 5.0
★★★★★
2010/03/02 16:54
投稿者: ゅっきー さん
ネタバレ
泣ける〜

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★★★★★
2009/08/17 23:05
投稿者: 夏木エル さん
2009年オススメNO.1!!(その2)

EVERYDAY MUSIC 略してエブミュのアキが、リョウと出会う前。 彼女が深く激しく傷ついていた過去のお話。 アキの抱えている、けっして幸せばかりではなかった過去と、 傷つきながらも懸命に歩いていた彼女の生き様を目にした時、 エブミュの世界の色がより鮮やかにきらめきます。 エブミュはきっと、この作品を読んだ時にはじめて完成するのだと、 そんな風に感じました。 2つ合わせてオススメです!

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★★★★★
2009/05/21 17:30
投稿者: 椎名 杏 さん
大丈夫です

前作も読みましたが、飽きることなんて微塵も感じませんでした(笑 おもわず、泣きそうになりました 応援しています 頑張って下さいm(_ _)m 好きです

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★★★★★
2009/05/17 16:57
投稿者: ヒビカ さん
NO HEROES…

たった一人の 大切な人を失った 彼女を支えていた 彼がいなくなった 絶望に暮れる彼女を 救い出してくれるのは 都合よく現れる ヒーローか、それとも… いつまでもその場所で 留まってられない 歩む先を決められるのは 彼女自身、彼女の意志 ――――― 主人公アキの気持ちに感情移入すること間違いなしの、引き込ませる文章!そしていつだって聴こえてきそうな音楽がここにあります! 読みなさい!!損はしないから!!

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★★★★★
2008/08/25 17:23
投稿者: 志筑芽衣 さん
とにかくスゴイ!!

読み終えた今も、脳が痺れて、心が震えて、その余韻が止みません。 日本とカナダ、現在と過去、そんな複雑に交錯する壮大な世界の中で、紡ぎ出される物語は情熱と愛情がたっぷりこもってて、作者さんのメッセージがビシビシと胸に突き刺さります。 妹への、兄への、大切な人へ、友への、そして音楽への激しくも深く切ない想いに、いつの間にかストーリーに夢中になり飲み込まれてしまいますよ。 前作の『EVERYDAY MUSIC』に引き続き、本作でもエネルギッシュな音の世界は健在で、ライブシーンを読んでは、まるで自分がその会場にいるかのような、武者震いするような感覚! キャラがみんな生き生きしていて、その場面の巧みな描写とあいまって、とてもリアルに脳内にイメージが沸いてきます。本当にスゴイんですってば。 『NO HEROES』の本当の意味がわかった時、自分も少し強くなれたような気がしました^^

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★★★★★
2008/08/20 23:37
投稿者: ΚΙΒΑ さん
秘められた過去

EVERYDAY MUSICのヒロイン、アキ。 スピンオフとして、アキの秘められた過去を綴るこの作品を、絶対に見逃しちゃいけない。 最愛の兄と同じ灰色の瞳…絶望と生きる意味を見失いかけた時、その瞳の前に現れた一人の男。 自らも過去を思い出しながら、突然知った兄の訃報の真相に迫る。 レビューでは書ききれない、見所満載のこの作品を見て、貴方は涙を流さずにいれるだろうか…。

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★★★★★
2008/05/13 14:45
投稿者: 卯月心 さん
文字から溢れ出す

メロディーとストーリー。前作『EVERYDAY MUSIC』の謎であった部分に輪郭をつけ、更に肉付けられ飛翔していくよう。 読み応えたっぷりのこのお話、前作と併せて読んでみては如何でしょう? 何か勇気を貰えたような、爽快感が胸を駆け抜けていくでしょう!

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★★★★★
2008/04/22 10:22
投稿者: 北川 あみ さん
すべてに納得し、面白く

先ほどに続いてのお話と隠されていた過去や真実が、すべてに納得でき感動します!! 音楽を知らない方でも、読みはまります!!

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★★★★★
2008/03/31 22:45
投稿者: 砂原由佳 さん
とにかく読んで!

一度読み始めたら、すごい勢いでぐいぐい引き込まれる作品です。 音楽は空気の振動だと言ってしまえばそれまでですが、その振動の中には沢山の想いとドラマが詰まっているのです。 しっかり目を開いて、耳をすませて、ケイの生き方を追いかけてみてください。 そうすればきっと、ケイの奏でる音楽が聴こえてくるはず。

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★★★★★
2008/03/31 10:21
投稿者: からさわなお さん
重要チェック作家さん!

たとえば 「スゲエライブ」 と書く。 でも、何が「スゲエ」のか、書き表すのは難しい。 「カリスマバンドのボーカル」 と書く。 どうして彼が「カリスマ」なのか、書き表すのは難しい。 だが、この作者さんは、それを楽々やりとげる。 音、色、匂い。 その場の空気すら切り取って。 彼女が描き出す世界は虚構でありながら、パワフル。 キャラに血が通い、独特の文章のリズムがキラキラした世界を鮮やかに浮かび上がらせる。 処女作『EVERYDAY MUSIC』のスピンオフになる、2作目のこの作品。 2作目でこれだから。 どれだけ伸びていくんだろう。 スピンオフも増えるとか。 いまからチェックしないともったいない! あ、スピンオフですが、この作品から読むのも全然アリです。

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