2008年12月31日
僕らは
カウントダウンと
花火の為に
人混みの中に居た…
クリスマスはお互いに
都合がつかず、
一緒に過ごす事が
できなかった…
だからなのか、
今日は2人共
いつもよりテンションが
高い…
「ハァ〜!
やっぱり寒いねぇ〜」
吐く息の白さを
確認しながら
カイロを握り締める彼女…
「ホントに寒い!
ハァ〜!
息真っ白だしね〜」
僕も彼女を真似て
息の白さを確認する…
「今年はホント
色々あったなぁ…」
そうしみじみと
今年一年を振り返り
呟く彼女…
「うん…ホント…
色々あった…」
僕も同じように
呟く…
とは言っても、
僕の場合は彼女との事に
尽きるが…
彼女はホントに
色々変化のあった年
だっただろう…
来年はどんな一年に
なるんだろう…
「来年はどんな年に
なるのかなぁ?」
そう僕が言うと…
彼女は空を見上げて…
「きっと良い年になるよ…
…ううん…
良い年にしてみせる!」
そう力強く言った…
その時の、
彼女の空を見上げる瞳は…
とてもキレイで…
とても強くて…
優しくて
眩いくらいに輝いていた…
彼女はどうしていつも
こんなにも前向きで、
強いのだろう…
夢…夢を持つ人は
みんなこうなのか?
いや…夢を持って
いるだけじゃない気がする…
きっと揺るぎない信念と
強い想い…
それが彼女を
強くする…
そんな気がする…
僕らは
カウントダウンと
花火の為に
人混みの中に居た…
クリスマスはお互いに
都合がつかず、
一緒に過ごす事が
できなかった…
だからなのか、
今日は2人共
いつもよりテンションが
高い…
「ハァ〜!
やっぱり寒いねぇ〜」
吐く息の白さを
確認しながら
カイロを握り締める彼女…
「ホントに寒い!
ハァ〜!
息真っ白だしね〜」
僕も彼女を真似て
息の白さを確認する…
「今年はホント
色々あったなぁ…」
そうしみじみと
今年一年を振り返り
呟く彼女…
「うん…ホント…
色々あった…」
僕も同じように
呟く…
とは言っても、
僕の場合は彼女との事に
尽きるが…
彼女はホントに
色々変化のあった年
だっただろう…
来年はどんな一年に
なるんだろう…
「来年はどんな年に
なるのかなぁ?」
そう僕が言うと…
彼女は空を見上げて…
「きっと良い年になるよ…
…ううん…
良い年にしてみせる!」
そう力強く言った…
その時の、
彼女の空を見上げる瞳は…
とてもキレイで…
とても強くて…
優しくて
眩いくらいに輝いていた…
彼女はどうしていつも
こんなにも前向きで、
強いのだろう…
夢…夢を持つ人は
みんなこうなのか?
いや…夢を持って
いるだけじゃない気がする…
きっと揺るぎない信念と
強い想い…
それが彼女を
強くする…
そんな気がする…