…………あれっ?

外がなんか騒がしいなぁ~

「なんか外騒がしくない?」

私が首を傾げた

「確かに~」

私達はドアを見ると、そこには男の子の集団がいた。

私はそこから目が離せなくなった。

「あっ!川野涼夜(カワノ リョウヤ)だ!!」

桃は立ち上がって集団を指差して言った。