「そうなんだ~!」

「うん!真央は?」

「私は…生徒会♪」

「マジ!?」

「うん!」

凄~い!!

私には絶対無理だ。

「優衣!図書委言ってるよ?」

「えっ!」


私はとっさに手を上げた。