扉を開けるとソコには異様な空間が広がる。
異様と表現はしたけど、それは一般的にって事やで?
うちらにしたら、この店はこんなトコって感覚でしかないけど。
迷いなくカウンターに座った。
「おう!祥子に麻美!!久しぶり?」
「凌ちゃん!!2日前に来たってば」
「そうやっけ?俺、やべ~」
舌を出すのが癖らしい。
凌也はこのバーの店長。
バーって言っても酒が飲めるんはこのカウンターの3席だけしかない。
後は、だだっぴろいホールになってる。
「今日はど~する?」
そんな凌也の声に
『うちは知ってるだろーが』
冷めた口調で話す。
愛想をふりまかなくてもいい麻美以外の唯一の相手。
「祥子はそ~やな。麻美は?酒飲んでからか?」
「う~ん。そのつもりやってんけど、酒は後で!」
「そうかっ。じゃ楽しんでけよ~」
「うん!じゃ祥子待ってて~」
可愛らしく手を振る麻美は純粋そうな乙女に見えるねんけど。
そして、ホールに立った麻美は服を脱ぎだした。
下着姿の麻美は、お立ち台に登り、腰を振って踊りだす。
その下でなめるような目をした男が群がる。
麻美がブラジャーを取ると、歓声が沸き起こる。
そしてパンツも脱ぐと足を広げて座った。
その行為に耐えられない男達は麻美の体に寄り付く。
そしてみんなが全裸になって、麻美の体を貪りつくす。
中には薬をきめてる男もいるし、全裸で踊り狂うあの女なんか14歳だ。
麻美はもうここでしかイけへんっと言っていた。
普通の快感では満足できないみたいで。
そうこのバーは、バーとは名ばかりの乱交場。
もちろん入場料は女は無料で男は鬼高い。
そのへん凌也はきっちりしてる。
「あ・・あん!!あ~~~~」
麻美の絶頂を迎える声がこだまする中で
『モスコミュールちょーだい。』
うちの冷めた声。
「あいよ。ほんっと、祥子ぐらいやで?こんな中で平気で酒飲めるんは。」
クスっと笑った凌也の顔がまたかわいい。
異様と表現はしたけど、それは一般的にって事やで?
うちらにしたら、この店はこんなトコって感覚でしかないけど。
迷いなくカウンターに座った。
「おう!祥子に麻美!!久しぶり?」
「凌ちゃん!!2日前に来たってば」
「そうやっけ?俺、やべ~」
舌を出すのが癖らしい。
凌也はこのバーの店長。
バーって言っても酒が飲めるんはこのカウンターの3席だけしかない。
後は、だだっぴろいホールになってる。
「今日はど~する?」
そんな凌也の声に
『うちは知ってるだろーが』
冷めた口調で話す。
愛想をふりまかなくてもいい麻美以外の唯一の相手。
「祥子はそ~やな。麻美は?酒飲んでからか?」
「う~ん。そのつもりやってんけど、酒は後で!」
「そうかっ。じゃ楽しんでけよ~」
「うん!じゃ祥子待ってて~」
可愛らしく手を振る麻美は純粋そうな乙女に見えるねんけど。
そして、ホールに立った麻美は服を脱ぎだした。
下着姿の麻美は、お立ち台に登り、腰を振って踊りだす。
その下でなめるような目をした男が群がる。
麻美がブラジャーを取ると、歓声が沸き起こる。
そしてパンツも脱ぐと足を広げて座った。
その行為に耐えられない男達は麻美の体に寄り付く。
そしてみんなが全裸になって、麻美の体を貪りつくす。
中には薬をきめてる男もいるし、全裸で踊り狂うあの女なんか14歳だ。
麻美はもうここでしかイけへんっと言っていた。
普通の快感では満足できないみたいで。
そうこのバーは、バーとは名ばかりの乱交場。
もちろん入場料は女は無料で男は鬼高い。
そのへん凌也はきっちりしてる。
「あ・・あん!!あ~~~~」
麻美の絶頂を迎える声がこだまする中で
『モスコミュールちょーだい。』
うちの冷めた声。
「あいよ。ほんっと、祥子ぐらいやで?こんな中で平気で酒飲めるんは。」
クスっと笑った凌也の顔がまたかわいい。