「と、言って愚かにも立ち向かってきたから

顔面を蹴って止めた」



ガン!!



「ぬわ~てか立ち向かってないから

う~、俺の大事な顔が~」


「大丈夫だ。誰もお前の顔なんて大事だと思ってない」


「俺は大事だと思ってるから!!」



「こらー早く席に着け」