「あたしは智晴がすきだから、だからあきらめて…ね?」


すると颯斗くんは席から立ちあがり帰ろうとする


ちょっ直球すぎたかな?
なんて思っていると、突然振り返ってあたしを見る


「今日は時間がないから帰るだけです!また会いましょう」


それだけ言って帰って行ってしまった。





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