「ジリジリジリジリジリ・・・・・

・・・

数分後「ジリジジリジリ・・・

「いつまで寝てるのーー!!」

あれ私のお母さんだ・・・・

ってえええー今8時ですのニュース

やってる。。。やばぃ遅刻しそうだっ

食パンと牛乳を片手に髪をセットし

(一応女のこだからね 笑

学校へダシュッ家の坂を下れば

学校だから私はどれだけ救われた事か・・

そぅ私は本郷唯15歳只今高1という

わけであります。

私の両親は本郷保険を経営しており

つまりお父さんは社長にあたるのかな・・//


教室のドアをあけると真っ先に私に

抱きついてきたのは、親友でもある

加奈このこは本当に明るくてテンションの

上がり下がりが激しくて見ていても面白い

子だ色白でピンクがよく似合う。

男子からも結構モテると思う・・・

そう今日はまちにまった高校の入学式
 
昨日の夜もわくわくしすぎて眠れなかったのだ

私と加奈は離れ離れになってしまった。。

私はA組。加奈はB組このひとつの差が運命を

かえる事になるなんて

私はとりあえず自分のクラスに行って席に着く

事にしたまずは鞄の整理っと・・・

・・・5分経過・・・・

「終わった~」ってそこまでしてないんだけどね

いざ終わってしまえばやる事がなくなった。。。

どうしよう、私の周りはもうみんな友達に

なちゃってるしいまからなんて・・・・

結局声をかけられず一人でボーと

「あー寂しいー虚しいー一人かー」「はぁー」

ってあれ私の気持ちだけど私の声じゃない!!

結構声大きかった・・・ガーン女子たちこっちみて

クスクスしてるありえない

誰??  

そのとき後ろの席から大爆笑が聞こえた

「拓真?なんであんたーー」私の言葉も聞かず

笑いっぱなしだ あーーもう!

「何なんでここにいて、

「俺はここの学校の生徒だから」と私の言葉

を最後まで聞かず話だしたのは中上拓真私の

おさななじみだ、こいつはなぜか無償に

モテまくっている、顔はまぁ・・でも私は無理

あの憎たらしい性格といったら