そこから私は自分自身を拒否しはじめた まだ6歳の私は 誰にも甘える事が出来ず ずっと独りだった ずっとずっと 独りぼっちだった 友達もできなくて寂しかった いじめもされた 給食に幼虫が入ってたり 蹴られたり噛み付かれたり 上靴に画ビョウも入ってた 小学生だったあたしは 絶望の毎日を過ごしていた