あたしとナオの恋愛は
周りからすれば不思議だったのかもしれない。
『彼氏は、麻美のこと好きなら・・・
たった1時間だっていい。
どうして逢いにきてくれないの?』
『絶対に遊ばれてるんだよ。
他にいい男なんかいっぱい居るんだから』
そう、周りから言われる事は
数え切れないくらい何度もあった。
その度に、自信を持って
『遊ばれてなんか無い!!』って
答えられない自分が悔しかったし
正直ね?
心のどこかで
遊ばれてるのかもなっていう
不安はあったんだ。
周りからすれば不思議だったのかもしれない。
『彼氏は、麻美のこと好きなら・・・
たった1時間だっていい。
どうして逢いにきてくれないの?』
『絶対に遊ばれてるんだよ。
他にいい男なんかいっぱい居るんだから』
そう、周りから言われる事は
数え切れないくらい何度もあった。
その度に、自信を持って
『遊ばれてなんか無い!!』って
答えられない自分が悔しかったし
正直ね?
心のどこかで
遊ばれてるのかもなっていう
不安はあったんだ。