「よっ!快斗。」


「おう、入れよ。」


俺達は俺の自室に行った。



「あれ?まだ柚月来てないの?」


怜衣が言った。


「あぁ、お前らが来てから呼びに行こうと思って。」



じゃゆず起こして来る、と言ってゆずん家に向かった。



ゆずの家に入ると、おばさんとおじさんがいた。


「おぉ、快斗。久しぶりだな。」


「そうですね。仕事最近、忙しかったんですか?」


「まぁな。今日はパーティーだろ?柚月を呼びに来たのか?」

「はい、おじさんは父さんから招待を?」