「これだけ言っても、まだ腑に落ちねぇなら…帰って胸を貸せ」 「…っ…え……胸?」 「お前の胸で今日あった出来事の疲れを癒してくれ」 「…な、なんでそうなるの//」 「何かしてぇんだろ?まぁ…そん時は胸だけじゃあ済まなくなるがな」 「…も、もうっ」 「ハハハ。俺、日に日に変態野郎になってってるな」 翔ちゃん…わかってるよ。 冗談を言って、面白い事を言って…私の気を紛らわせてくれてるんだよね。 ありがとう、翔ちゃん。