寝室へ入るとベッドへと押し倒され、翔ちゃんは私に跨がる。


ちょっと待って…こ、この体勢ってかなり危ない気が…//




「翔ちゃん…や、やだ…」


「説得力のねぇ声。心底嫌がってる様には見えねぇな」


「だ、だって…」




私、自信ないんだよ…。


翔ちゃんに見せられる様な体じゃないんだもん…。


綺麗な人を沢山見て来た翔ちゃんに…どんな風に思われるのかって考えると…怖い。