「よし帰ろう!只今!」

 そう言うとタイムマシンに乗り未来に帰りその場に居る父に言う

「お帰り総司」

 父修司が迎える

「向こうに3年半も居たよ」 

 総司が笑顔で話す

「随分長く居たな?こっちは総司がちょくちょく
 帰って来た時間しか経ってないからそれを
 聞いても実感無いけどな」

 修司が笑って言う

「そうだな」

 総司も笑い言う

「さぁ、もうそろそろご飯だ!ご飯の後
 ゆっくり話を聞こう!今後の発明の
 参考にもしたいしな!!」

 修司が言う

「全く親父は!あっ!この発明品の数々どうする?」

 総司が聞く

「あ?それか?全部ちゃんと壊れるまで使えよ!!
 俺の発明だからな!」

 修司が言う