「先生お腹が痛いので保健室行ってきていいですか?」



「しょうがないわねーいいわよ」



「ちょ!紗耶!」



「ごめん!また後でメールする!」



「おけー」


「じゃまたね☆」



「うん!!」



私はカバンを持ち教室を出て自転車置き場に向かった