『もしかして…夢ちゃん絶叫系苦手!?』
「…うん」夢はフラフラなりつつ答える
『あちゃ〜ごめんね?』「いやいや//大丈夫だよ?」るいくんに迷惑かけちゃったな(泣)
なんか頭痛いし…
『夢ちゃんフラフラしてるじゃん!そこのベンチで休んでて!』そう言うとるいくんはどこかに行ってしまった。
奈津が夢に気づいて
『夢大丈夫?あたしたち次行くけどどうする?
てかるいは?』
「先行ってていいよ?るいくんはどっか行っちゃった」
『そっか〜じゃあ夢大丈夫になったら連絡して?るいにも言っといて』
「わかった〜」そう言って奈津達と別れた
しばらくしてるいくんが戻ってきた
『夢ちゃーんお待たせ!はいこれ』そう言ったるいくんの手にはお茶が握られていた。夢のためにわざわざ買ってきてくれたんだ…やさしいんだ
「あのありがとう。」
るいくんからお茶を
受け取って奈津からの伝言を思い出す
「あっそうだ奈津がるいくん来たら連絡してって言ってた」『まぢ?了解!』るいくんは奈津に電話をかけだした
『もしもし?おぅ…あ〜俺夢ちゃんが行けるようになるまでついとくわ…うんまた連絡する、じゃあな』え〜!!るいくんどこまで優しいの??