亜美はビックリして、窓の方を向いた。






…何もない





亜美は、窓に近付きどうしてか探りたかった。



でも、また出てきそうな気がしたので、静かにお母さんと部屋を出た。



亜美は、いつも通りご飯を食べ、テレビを見て笑った。


お風呂は、お母さんと入った。

お母さんも、亜美が変だと思っていたのだろう。


寝る時も、お母さんの部屋で寝た。