すぐにMailは來た。
送信先を見ると…雄君。

―なんで?―

それはこっちの台詞だ。

そんな事聞かなくても分かってるくせに…。
雄君が一番分かってるくせに…。。

―サィトで見たの…雄君と付き合ってる女の子を…。二股してるの…?―

嫌だった…。
雄君を取られたくなかった。。
雄君は私の大事な人なのに…。
なんで、こうなるの…?

―うちは昨日雄に告られた―

信じられない…。。
なんで?
なんで私が居るのに告っちゃうの?
有り得ないよ…。


雄君は私の彼氏でしょ…?