「俺の部屋行こ?」

「ん~行くぅ」

「ここ。入って~!」

太一の部屋は黒が多い。
部屋全体が真っ黒。
なんか落ち着く。

「太一ぃ奈緒さぁ…太一のこと大好き!死ぬほどッ!」

「俺も!…奈緒…!」

「わっ!?」


太一に押し倒された。

あたしと太一はベットの上で見つめ合ってキスをした。