「そうよっ菜央だって、私とずっと前から付き合ってる大切な彼氏なんだからっ!」 《なっ何よあんたたち!!》 《変な妄想してんじゃねーよっ》 《徳間君も新美君もっあんたたちなんてなんとも思ってないわっ遊んでるのよっ》 バチン バチンっ 頬がジンジンする… 心もズキズキする… 気がすんだのか 集団はプンスカ何処かへ行ってしまった。