「あ、ごめん!でも今のは唖子が悪い」


「え、なっなんでですか!?」


「なんでもっあ、この後俺決勝あるんだけど見に来てくれる?彼氏の試合、見に来ないわけにはいかないよね?」



笑いながら言っている。

やっぱりこの笑顔が大好きすぎる。



「か…彼氏の?」
「あれっ俺彼氏じゃないの?」




彼氏…//////



「また顔赤くなった(笑)彼氏じゃないなんて言わせないよっ(笑)」




「か…彼氏です////じゃあ、、私は…彼女ですか?」