「やっと着いた、まだ誰も居ないみたいだ・・・じゃあ学校に入ろっか?」


「はい」



先輩が私に用って何だろう?



しかも早く学校に着すぎちゃった、何してよう・・・。



「海月ちゃん!早く」


「はい、今行きます!?」



先輩の後についていく。



「う~ん・・・ここでいいかな?」




「・・・・何がいいんですか?」



薄暗い場所、体育館にこんな所あったんだ。



涼平君・・・なんで案内してくれなかったのよ!?



「じゃあさっそく・・・」