でもあたしの前からいなくならなかった人がただ一人いた。

それがあたしの好きな人…裕。

あたしのことすごく支えてくれた。

あたしの大好きな人。



…ーその裕となななんと…

咲「同じクラスっ!!」

だったわけです!

咲「三年五組かぁ…
 いちばん端だぁ
 って…!?」