俺はため息をつき、またベットに戻った。


ふと、目覚ましを見る。
まだ朝の5時。
目覚ましの時間設定を間違えてしまっていた。




「…寝ようかな。」




ベットに戻ったといっても、二度寝する気はなかったんだけど…






ふぁ…






体は正直だ。
眠気が襲う。





「…おやすみ。」




1人呟き、また深い眠りに落ちた。





…………………………