「翔っ
お兄ちゃん起こしてきて!」



「了解っ」



――――――



「悟!
起きて!!」



「んだょ…

翔じゃねーか…



もう少し寝かせろ…」



「別にいいけど…

姫が作った朝ごはん
悟の分も食べちゃうよ?」



「起きます。」



「よろしいっ!」



翔には逆らえない悟でした☆