「くま邪魔、」




涼の腕からくまを抜き取る。




「ぇ、くまさ・・・・んぅ」




服の中に手を入れるとピクッと震えた。




キュウッと俺の服の袖を引っ張る涼。




「・・・先生っ・・・何しんん・・・」




ただ夢中に涼を愛する。




涼も諦めたのか、キスを返してきた。




「・・・はぅ・・・ゃっ・・・」




「やだじゃねぇだろ?」




「・・・っんぁぅ・・・・はぁ・・・・・」




必死に声を我慢する涼。




「涼、鳴けよ」




「はずか・・・しぃっ・・・」




ピンポ-ン!




インタ-フォンがなった。




こうゆうときは無視。




今更止められない。