嫌いな電車も乗って先生と暮らす部屋のドアに鍵をさした。
ガチャッて音でドアが開いた。
ソファーに鞄をおいて倒れ込んだ。
先生・・・・。
気がつくと意識がとんでた。
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・・・
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「・・・ず・・・涼・・・」
「・・・ん・・・」
目を開けると目の前には先生の顔。
「そんなとこで寝るなよ、風邪ひくぞ」
「ぅん」
いい匂いがすると思ったら夕ご飯が出来ていた。