涼・・・服着てない・・・!
慌ててベッドに潜り込んだ。
先生は涼を見て面白そうに笑ってた。
「・・・先生が脱がしたのに・・・」
「服着せてやろうか?」
顔が熱くなるのを感じる。
「・・・涼、自分で着れるもん」
涼がそう言うと先生はキスしてきた。
おはようのキス・・・・。
嬉しくなった。
その後大好きな先生の車に乗って学校にいく。
先生と涼の関係は秘密だから誰にもばれちゃいけない。
知ってるのは紅ちゃんくらい。
学校の校長先生は一緒に住んでることを知ってるだけ。
先生が来るのと同じに来るから少しはやい時間だけどいいんだ。
満員電車苦手だから。