制服の中にくすぐったい感覚。




「せっ・・・んせ・・・?」




「・・・涼・・・」




先生とベッドの中で溶け合うのはすごく愛しい。




おじさんのときは嫌で嫌だったのに、先生は怖くない。




先生が好きでたまらない。




ずっと先生と一緒がいい。




「先生・・・」




腕を伸ばして先生を抱きしめた。



先生の優しい笑った顔が見えた。




幸せってこうゆうことを言うのかな・・・・。













「・・・・ふぃ・・・・」




気持ちよく寝ていたら、どこからか先生の声が聞こえた。




目を開けると、先生が見えた。




「涼、はよ」




クスっと笑う先生の目線は・・・・?




きゃぁぅ・・・・!