「そういえば、ミキと仲直りしたか?」 首を横に振るリナ。 実は、ミキは仲直りしたがってた。 でも、謝れなくて困ってた。 「ミキ、反省してたぞ…?」 “本当に?” リナを見てると、そう言っている気がした。