「リナ、バイバイ」
そう言うとシュンスケは、ドアへと向かった。
何で急に……??
「えっ、待っ…………」
「なぁ、リナ?
俺らの関係、ぶっ壊わそうぜ。
幼なじみも、友達も。
じゃーな」
「………」
どうしたらいいの??
わかんないよ。