ドキドキしながら



石坂先生についていき、



教室に向かった



先生と一緒に教室に入る



それまで



騒がしかった教室が



一瞬にして静かになった



みんな、あたしのことを



当たり前だが見ている



また…恐ろしさが



恐ろしい音色が



心の中で流れ出す