「あ、そうそう


僕 これ使いたいんだけど…




いい?」




そう言って流星が出したもの……






それは――――






『スプーン?』





流星の身長を軽く超えてる超巨大スプーン



「なんだありゃ…」





紅蘭の幹部達が笑った








…そういえば、紅蘭の幹部の名前知らねー
(んなことどーでもいいでしょ)