「・・・・・・・・・やっぱ好きだよお前の事。」 「・・・・・・・・・・え?」 あまりにも急すぎて驚いてしまった。 蓮は滅多に好きなんて言わないから。 「お前と離れて改めて思った、 お前は俺にとってなくてはならない存在になってんだなあって。 だから、 これから何年かかるか分かんねえけど、