「俺はこれからお前がずっと笑顔でいてくれればいいと思ってる。 それはお前が俺のそばに居る事よりも 何倍も何百倍も嬉しい事だ。」 白夜の言葉に、 白夜の気持ちに涙がどんどん溢れてくる。 「そりゃあお前が近くに居てくれないのは 寂しい事だが、 好きな女が幸せになってくれたら 俺も幸せだからよ。」