「失礼します」
私達が入ると校長がいた。
「こんにちは」
「あぁー君達だね、部活を作りたいというのは」
「はい。私達、演劇部を作りたくて先生にお願いしたんです」
「ふむふむ。堀先生からは話は聞いているよ」
「本当ですか*」
さっきから利香ばっかり話してる。私はいても、いなくても同じだった。
「あの・・・。演劇部の事は許可してくれるんですか?」
「まぁまぁ、お待ちなさい。そこに座って」
「あっはい」
私達はフカフカのソファに座った。
「で、君達はどうして演劇部を作りたいと思ったのかな?」
「えっと、昔から演劇に興味があって、それで高校になってやってみたいと思ったからです*」
利香は目をキラキラ輝かせていった。その輝きが校長にも分かったのか、
「本気なんだね。よしっ許可しよう」
「本当ですか!!!!!!!」
「えぇ、本当だよ」
「ありがとうございます!!姫奈!やった~」
私達はソファから飛び上がるように喜んだ。そして校長が続けて、
「でも条件がある」
「えっ!?」
私達の顔が戻った。
「それは、一生懸命にやって絶対に途中で諦めない事。出来るかね?」
「は、はい!!絶対にやってみせます」
「ははっ。いい度胸だね。頑張りなさい」
「ありがとうございます」
私達は喜びながら礼をした。それから説明を受けた。
部活を開始する準備をする事。指導してくれる先生を探す事、部員を集める事。
この条件が出来た次第、部活をはじめる。
よしっ!!頑張るぞ!!
私達が入ると校長がいた。
「こんにちは」
「あぁー君達だね、部活を作りたいというのは」
「はい。私達、演劇部を作りたくて先生にお願いしたんです」
「ふむふむ。堀先生からは話は聞いているよ」
「本当ですか*」
さっきから利香ばっかり話してる。私はいても、いなくても同じだった。
「あの・・・。演劇部の事は許可してくれるんですか?」
「まぁまぁ、お待ちなさい。そこに座って」
「あっはい」
私達はフカフカのソファに座った。
「で、君達はどうして演劇部を作りたいと思ったのかな?」
「えっと、昔から演劇に興味があって、それで高校になってやってみたいと思ったからです*」
利香は目をキラキラ輝かせていった。その輝きが校長にも分かったのか、
「本気なんだね。よしっ許可しよう」
「本当ですか!!!!!!!」
「えぇ、本当だよ」
「ありがとうございます!!姫奈!やった~」
私達はソファから飛び上がるように喜んだ。そして校長が続けて、
「でも条件がある」
「えっ!?」
私達の顔が戻った。
「それは、一生懸命にやって絶対に途中で諦めない事。出来るかね?」
「は、はい!!絶対にやってみせます」
「ははっ。いい度胸だね。頑張りなさい」
「ありがとうございます」
私達は喜びながら礼をした。それから説明を受けた。
部活を開始する準備をする事。指導してくれる先生を探す事、部員を集める事。
この条件が出来た次第、部活をはじめる。
よしっ!!頑張るぞ!!