夢を告げて自分で行動しようとする利香は本当に輝いていた。




一人のキレイなPRINCESSのように。




そんな利香の夢を応援してあげたい!!コレが私の気持ちだった。

「利香*私も演劇部に入るよ~」
「いいよ~そんな・・・。他に入りたい部活あるでしょ??」
「ううん~無いから言ってんの*それと自分達が部活を新しく作るって何だかワクワクしない!?」
「するね*」
「でしょ?私も一緒に手伝うよ」
「ありがと~」

正直、この時演劇をしたいとは思わなかったけど良い経験になるんじゃないか*って思った。私達はその後、部活を作るための計画を話した。