「恋じゃないかもしれないょ」

「なんでも聞きますよ」

「本当に?」

「はい」

優樹は話した

聖と休み時間過ごしていたこと

最近いなくて心配だったこと

入院してると噂を聞いたこと

知っていること全部を話した