最初は無視を続けていたのだが、だんだん一分おきにメールや電話が来るようになった 恐怖で外にも出れなくなってしまった 仕事を休み、1日じゅうベッドの布団の中の生活となってしまった 健吾には言えなかった お兄ちゃんだから